国 立 セ ン タ ー 社 員

国立センターの社員のみなさん

国立センターの社員の声をお聞き下さい!!

"スポ根"があったから手に入れられた。 顔見知りのお客さんに、ジョーダン飛ばせる仲間たち。

国立商品センター グループ長代理
永吉 一季
 
憧れのスポーツトレーナーになるため、専門学校に通っていた学生時代。明るい将来を夢見ていましたが、就活の結果はなんと志望企業すべてから“不採用”の通知が。気持ちを切り替えて、当時バイトしていた引っ越し業者で正社員を目指すのもアリだなぁと考えていた頃です。フィットにいる知り合いから「ウチにこないか?」と紹介を受けました。デスクワークは苦手だし、体を動かせるなら楽しいかも!と二つ返事で入社。

21歳から始めて丸6年。どんなに忙しくても「絶対、今日中に終わらせてやる」という負けん気は、学生のころから変わっていません。でもただ毎日配送に追われる、ということはなくて。例えば、以前担当していた江の島エリアのお得意先にふと顔を出した時、「おぉ、ひさしぶり!」と声をかけてくれました。めちゃくちゃ嬉しかったです。お客さんと仲良くなることは結構あって、こちらとしては配送のたびに元気に挨拶をしてるだけなんですけどね。徐々に向こうから話しかけてくれるので、自分の頑張りを認めてくれたような気がします。あと社内はいつでも頼れば助けてくれて、年齢関係なく良い人ばかり。実は所属グループ内で自分が一番年下なんですが、時にはイジってきた先輩に向かって「おい、てめぇ!」と噛みつくことも(笑)。そんなフラットな職場なんで、わからないことがあればガンガン質問してほしいです。ぜひ自分の手で、理想の未来を叶えてください!

好き”を仕事にして、理想以上の環境をゲット。 今では「フィット」そのものにどっぷりハマってます。

国立商品センター グループ長代理
川鍋 渉
 
気付けば7~8年続けていた電気工事士。でも「やりたいことをやろう」と、転職を決意。まず取り組んだのは、自分の好きなものを書き出してみることでした。そしたら【人との会話・力仕事・運転・お酒】だと再確認できて、すべてを満たせる会社がフィットだったというわけです。入社当初はただお酒を運ぶだけの仕事だと思っていましたが、実際は想像以上。最初に驚いたのは、充実しすぎている研修制度。特に同乗研修は教習所に通っていた頃を思い出して、背筋が伸びました。

現場配属後も驚きの連続。小柄で非力そうに見える先輩が荷物の持ち方ひとつで自分より多く運べたり、配送コースを工夫することでセンターに戻ってくる時間が格段に変わったり。仕事の奥深さを知れて、超感動しました。自分なりに経験を積み、知識を吸収してからは、喜びの連続。先輩から「よくあの件数回れたな!」って褒めてもらえたり、お客さんからお礼の言葉はもちろん、時にはお茶をいただけたりして。ホント嬉しかったです。今やメンバー8名をまとめるグループ長代理。一人の時間が多いドライバーだからこそ、日々の朝礼や逐一のホウレンソウでしっかり会話することを大事にしています。さらに一歩進んで目指すのは、個々で判断し行動できる組織。各々が離れたエリアで配送するグループなので、みんなに少しでも自立してほしい気持ちがあります。そんな理想が叶ったら、ますますフィットを好きになりそうです。
 

教習所さながらの教育体制で、大手企業からの転身は大成功。 ここなら将来の人生設計もじっくり考えられる。

国立商品センター ドライバー

高桑 大祐

前職は某ファーストフードチェーン店の正社員。安定性はありましたが、何しろ残業がエグくて…。家に着くのが23時台は当たり前。遅いと日をまたぐこともしばしば。いわゆる“ブラック”でした。そんな時に見つけたのがフィットの求人。ここなら朝が早いけど、その分帰りも早い。しかも変わらず“食”に関われる仕事ということで、入社を決めました。とはいえ初めて挑むトラックの運転。当然、軽自動車とはワケが違います。そこで安心できたのは、教習所で習うレベルから研修を受けさせてもらえること。運行管理者もいて、仮免・本試験のようなテストもあって、自信をつけてから現場デビューできました。

その後も最初の配送は件数を少なめに設定してもらえて、徐々に増やしていくイメージ。個人ごとのレベル・成長スピードに合わせてくれるので、ムリをする必要はありません。入社から5年。おかげで今では、ある程度一人前として配送に励んでいます。働きやすさに加えて変わったことといえば、体力面。入社前までジムに通っていたのですが仕事で体を動かすので鍛える必要もなくなって、いつでも体調は万全です。勢いそのままに、まずは一つ上のポジションにあたる『グループ長代理』になりたいですね。「昇進・昇格をしたい」など、声に出して言えば実現に向けて協力してくれる会社なので、希望はどんどん発信することをオススメします。良い人ばかりなので、素直に耳を傾けてくれますよ。
 

「ご苦労さま。これ持ってって食べな」届け先でいただいた、おかかのおにぎりは格別でした。

国立商品センター グループ長代理

有吉 宏輝

 

高1からのバイト時代も含めて6〜7年、戸建て住宅の塗装工をやっていました。自分の稼いだお金で朝まで遊ぶ。そんな生活を続けていましたが、ハタチの時に同窓会で再開した彼女と付き合い、真剣交際。そして計画的にデキ婚。それで日当制で、雨が降ると仕事がなくなる塗装業に見切りをつけて、興味のあったトラックドライバーへの転職を選びました。前職でも足場を運ぶ為に1.5tに乗っていたし、運転には慣れているつもりでしたが、思うほど甘くは無かった。最初は危険予測やルールの徹底に戸惑いましたね。3週間に渡り、ミラーの見方から坂道発進、適正速度のギアチェンジなどトラックのサイズ感に慣れながら、研修でみっちり教わって。入社前と比べ安全に対する意識は格段に上がり、単独のルートデビューを果たしました。

入社5ヶ月後の4月には、待望の第一子誕生。うれしかったなあ。出産日には2連休いただき、自分のルートは先輩にフォローしてもらいました。通常勤務に戻って、いつものように飲食店さんを回っていたところ、あるお店のおばちゃんから「おめでとう!これ持っていきな」と、ラップに包んだおにぎりをいただいて。「いつもの人はどうしたの?」と尋ねられた先輩から産休だと聞いていたらしく、いつもに増して温かい応対に2重の喜びを感ることができました。そして、まだまだミスも多いので、きっちり修正して、ミスゼロにしていきたいと改めて決意しました。

「目つきがこわい」と、第一印象が悪くて損。でも仕事っぷりで、ちゃんとわかってくれた。

国立商品センター グループ長代理

井上 陽介

 

名古屋出身。「28歳で東京に出るぞ」と、高校卒業後、山中湖の宿泊施設に住み込みでバイト。そのまま社員となり、8年過ごしました。仕事はフロント受付と食事の配膳、送迎バスの運転。そして上京したのです。新生活のために仕事探し。バス送迎では無事故・無違反でしたし、運転は上手いと自負。また物流は仕事に困らないだろうと。それでスマホでフィットを見つけ、面白そうだと飛び込みました。

覚えることはたくさん。東京の道や交通事情にも慣れないといけないし、お客様ごとの納品方法など諸々。でも同乗研修を通じて、しっかり身についたし、グループ長をはじめ、みんなが何でも快く教えてくれる。おかげさまで楽しく働けています。前職で応対マナーには自信があったのですが、自分は第一印象が悪くって。でもお会いしていく中、「ありがとう」と、缶ジュースをもらったり。きちんと人となりをみてくれて。うれしかった。今はお客様といい関係です。

人と関わることが好きなら活躍できる。一緒に楽しみ お互いを助け合う、フォーオールを大事にしています。

国立商品センター 配送責任者
土居 晃輔
 
グループ長はドライバーを束ねる現場の責任者。私は中途入社して5年強。32歳で、このポジションに抜擢されました。現在国立センターは7グループ合計、約80人のドライバーが活躍。私は35人からなる3つのグループを統括しています。そんな私も転職前は居酒屋など夜の仕事に就いていたドライバー未経験者。動機も「昼間の仕事も経験したい」という単純なもの。家の近所で、求職サイトの最初に出てきたのでフィットを選びました。もちろんそれなりに稼いでいたので、初任給額にはこだわりましたが(笑)。
 
私の強みをしいて挙げれば「コミュニケーション力」。人と関わるのが好きで、困ってる仲間は見過ごせない…。今思えば、そんな所を会社がしっかり見ていてくれたことが、昇格の理由かもしれません。一緒に働く仲間はワンチーム。メンバーの負荷や不満が募らないよう一人ひとり話をきちんと聞いたり、各グループの状況を共有したり。お互い助け合うことで、より楽しく働ける環境を整えていくので、メンバーには色んなことに自主的にチャレンジしてほしいですね。

運転は好き。営業は嫌い。 ノルマがチラつかないから、すべてが楽しい。

国立商品センター グループ長

佐伯 涼介

3年続けた個人宅のセールスドライバー。でも自分の理想から少しズレていると日々感じてました。その点、「配送に集中できる」というフィットのシンプルなドライバー業務に強く惹かれて2015年に入社。マニュアル免許を持ってはいるもののペーパーだったので、未経験者と同じく研修から始めました。たとえ前職で経験があろうと、新人は新人。仮乗務許可というものを取るまでは現場に就けない決まりになっているので、約2週間かけて取得して1ヶ月ほどで独り立ちをしました。今では“土地勘の良さ”を武器に、知らないエリアであっても地図をパパっと見て、配送ルートを回っています。

お客さんの中でも特におじいちゃん・おばあちゃんから言われる「ありがとう」の言葉は、何度味わっても胸にジーンと来ますね。人とコミュニケーションを取ることはすごく好きで、それは社内でも同じ。年次に関係なく誰にでも話しかけていたら、いつの間にか全員と仲良くなっていました。そして今は、2つのグループをまとめる立場です。いつも顔を合わせて話してはいるものの、あえてメンバーたちへの応援メッセージを一言。『事故・ミス・クレームがないように荷物を届けて、楽しみながら働こう!』。実はこれ、今後ご入社される新人さんに向けた言葉でもあります。まだまだ人手が足りてない部分もありますので、これを読んでくれているあなたがウチに興味を持ってくれて、一緒に働けたら嬉しいですね。
 

19歳で入社して8年。二人目の子どもも生まれ、これまで以上にマジメにやろうと決意しました。

国立商品センター ドライバー

水野 祐貴

 

昨日、次男が生まれたのでお休みをいただいていたのですが、車ですぐだから報告もかねて、会社に出生届を持参しました。繁忙期である年末の忙しい最中なのに、快く連休をくださったのがちょっぴり申し訳なくて。でも会う人みんな、口々に「おめでとう」と祝ってくれました。うれしかったなぁ。同じように産休を取った上の子は、今1歳10ヶ月。19時くらいには帰宅できるから、一緒に風呂に入り、家族みんなで夕飯を食べたり遊んだり。大切な妻や子供のそばに、ちゃんと寄り添える生活を楽しんでいます。

1年半やった型枠大工を辞めて、高校の同級生の紹介ではじめたこの仕事。ドライバーとしてのやりがい・楽しさと共に、スタッフを大切にしてくれる会社のやさしさがあったからこそ、8年も続けられたんだなと、改めて思いました。そして仕事の合間や休憩中に、スマホに保存した子どもの写真を眺めると、「より一層がんばろう」という気持ちでいっぱいになります。


 
 
 
 

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