新 江 東 セ ン タ ー 社 員

新江東センターの社員のみなさん

江東センターの社員の声をお聞き下さい!!

無理のない配送量、毎朝声をかけてくれる気づかい。 前職時代になったヘルニアとも上手に付き合える。

新江東商品センター ドライバー
水口 悠生

同級生の紹介でフィットに入社したのは22歳のとき。それまではイベント設営会社で照明取付担当でした。会場準備は文化祭みたいで楽しかった。でも最後まで居残り、そのまま泊ることもしばしば。給与額に対して割の合わない仕事でしたね。その上、途中から営業やデスクワークがメインに。それで転職を決めたんですよ。資材の搬入で配送する楽しさを味わって、ドライバー職に関心もあったし。

でも入社研修後、本格デビューを迎える前にヘルニアになっちゃて。実は前職で腰を痛めていて病院に行って発覚。1ヶ月会社を休む羽目になりました。それでもフィットは安全・確実とドライバーの健康を何より最優先。無理のない範囲内で配送量を設定することを推奨しています。そして朝の点呼では「今日は冷えるから無理せずに」と言葉をかけてくれる。仕事は順調。2年目には補佐役として配車手配を任されるまでに。これからも、ヘルニアとうまく付き合っていけそうです。
 

ホテルの常駐警備員から、配送ドライバーへ。相手を 思いやるサービスには、変わりありませんでした。

新江東商品センター ドライバー
大塚 友樹
 
施設警備員として3年間、虎ノ門のホテルに常駐。36時間拘束なんて勤務もあり、週3~4日、家に帰らないのも当たり前の日々。ふたり目の子どもも生まれ、「家族のために」という想いでがんばってきましたが、多くの時間を割いて働かないとそれなりの額がもらえない給与スタイル。それで最後の20代である今転職することに。

研修では運転技術のほか、お客さん先毎のことなども教えてもらいました。たとえばご年配の夫婦ふたりで営む居酒屋さんの場合。ただ届けるだけではなく、ビア樽の交換も行ってほしいという先方要望も事前共有。当たり前のように作業を行うと、とても喜んでくださって。お菓子をいただくこともしばしば。相手のことを思い、提供するサービスの心地よさを改めて実感できました。そして、どんなにしんどくてもお客さんの前では、きちんとあいさつする。そうすることで相手との距離が縮まって、いい関係になれるのが楽しいですね。
 

サッカー経験も、スポーツバー責任者としての知識も 両方活かせる、私のセカンドステージ

親江東商品センター ドライバー
益子 健亮
 
当時は地元草チームの延長で、仲間たちとNPO法人を立ち上げ、サッカーの普及に取り組んでいました。法人の運営資金は会員を募り、その会費から捻出。さらに資金繰りを安定させるために、法人所有のスポーツバーをオープン。昼間はコーチとして汗を流し、夜はバーの運営。一昼夜、働き詰めだとさすがにしんどくなっちゃって。そして会員数や客数の増減に収入が左右されて不安定でした。それでアラフォーに差し掛かる前に転職。

初めてのドライバー職でしたが、これまでやってきたことが活かせると思ったので。入社して3年目の今38歳。配送エリアもずいぶん広がって、周りからも彼に任せたら大丈夫と評価してもらっているのがうれしいですね。朝は早くても終わるのも早い。かつ収入もバッチリ安定。20代・30代ばかりで自分より年下のほうが多いですが、年齢的なギャップは一切感じていません。帰社後は、部活が終わったあとみたいにワイワイ楽しくやっています。
 

車の運転がしたい。東日本大震災から7年経った今、 自分のやりたい仕事に、ようやくたどり着けました。

新江東商品センター ドライバー
四野見 将司
 
震災当時は東京で、鉄板工場の積み込み作業と発送の仕事をしていました。そして地元宮城が被災してしまい、がれきになった実家の片付けをするため戻ることに。東京の親類から家業を手伝ってほしいと打診されていましたが、そのまま地元で職を探し、就いたのは新築戸建ての営業職。実家もそうですが、家を失ってしまった方々へ少しでも力になれば…そんな想いがあったからかもしれません。3年後、親類のオファーに応えるため東京へ。事業が十分軌道に乗ったところで義理は果たせたかなと。家庭を持ち子どもにも恵まれた残り少ない20代、自分がやりたい道に進む最後のチャンスと転職しました。

選んだのは車を運転する仕事。フィットは、たまたま前の会社の近所にあって、何度もトラックを見かけて気になっていた。ホームページを見に行くと研修がしっかりしていて、他の運送会社のように入社後に即、路上デビューじゃないところも、安心して応募できた理由。社内はイメージ通り活気があって、すごくいい雰囲気。グループの全コースを覚えて、先輩方と仕事の腕で早く対等になれるようになりたいですね。
 

中学は囲碁部、高校以降は帰宅部。ドライバーは初めてだったけど、充実研修が決め手でした。

新江東商品センター ドライバー

山崎 翔一

 

トータル4年弱、社員として勤めた前の会社。日勤から社内異動で日本ワイン専門の店のホール職へと配置換えで、夜中2時までの勤務に。当然帰りは電車が動いてない。時間を潰して始発で帰る毎日でした。付き合っている彼女ともお互いの時間がすれ違って。結婚も念頭に置いていたので転職を決意。でも自分がドライバーになるなんて、まるっきり考えていませんでした。
 
給与、勤務時間、研修を軸に求人サイトで検索。ピッタリきたのがフィットでした。特に研修内容に惹かれて…。たまにしか運転してませんでしたが、9月の面接で即決。10月に彼女と入籍。11月から働き始めました。研修では、色々な上司の横に乗せていただいて、みっちり教わりましたね。そして「無理しなくていいから。あせって商品を落としたり、体調が悪くなったら元も子もない。」その言葉で肩の力が抜けました。今は一人でルートを廻るようになって、妻と一緒の生活をエンジョイしてますよ。

寝てる時も、せっかく来た海でも、携帯で呼び出し。 そこから脱出して、平穏と安定を手に入れました。

新江東商品センター ドライバー
外山 良樹
 
マーケティング、製品作り、流通・管理までトータルに学ぶ。これが高校では珍しい、産業科に私が通って得たもの。そして卒業後は内装工事の施工管理に。3年勤めましたが、繁忙期になると3~4現場を掛け持ち。ひどいと朝から夜中まで現場に立ち会い、1時間仮眠してまた出勤なんてときも。また休みの日なのに会社からの電話が鳴るのもしょっちゅう。寝ているのに突然起こされたり、海に出かけて、よし飛び込もうってときに自分だけ電話の応対をしていたり。今付き合っている彼女がいますが、将来の生活を考えたとき、家族との時間もおちおち楽しめない。それで転職。
 
前職では車で現場に資材を持って行っていたので、運ぶ仕事自体は楽しかった。ほぼ毎日の運転で慣れていたし、自信もあった。それでフィットへ。研修では車間距離の取り方を褒められ、1ヶ月で独り立ちしました。現在、新宿・歌舞伎町のコースを担当。ビンの置き方をお客さんがやり易いように工夫したり。街自体の独特な雰囲気を楽しんだり。仕事とプライベート、メリハリのついた生活リズムも整い、来年あたりには身を固めようかな、なんて考えています。

社内の環境もお客様との関係も良いから働きやすい!

新江東センター ドライバー
澤田 拓郎

 

「正社員」で「待遇がいい」という条件で仕事を探していたときに、フィットを知りました。ドライバーの募集なのにAT限定可。しかも研修も充実していると知って即応募しました。教習所で教わるような研修をイメージしていましたが、いざ始まってみると結構厳しくて(笑)。給料をもらいながら教わるんだから当たり前ですが、ながら運転などの悪いクセを徹底的に矯正されました。おかげでスムーズに実務に入ることができましたね。本格的に仕事が始まってからも、先輩から効率よく仕事を進めるコツを教わったり、ミスをカバーしてもらったり、様々なサポートをいただきました。
 
入社して思ったのが「お客様からの信頼度がとても高い」ことです。会社として多くのお客様から店の鍵を預かっていますが、普通、自分の店の鍵を外の人に預けるなんてなかなかできません。社内の環境もお客様との関係性も本当に良いから、ここならずっと続けていけると確信しています。

放置無し。先輩が配送先に来て「あと何件?」。オレのこと見てくれてるんだなぁって。

新江東センター ドライバー
鈴木 大河

 

もともと焼却炉や耐火レンガを扱う親の会社に勤めていたんです。でも不定休でしたし、親の会社だからある意味自由じゃないし、自立したいって気持ちで退職しました。
フィットの面接はフレンドリーっていうか、想像より気楽に話せて。面接らしくなかったのが良かったです。何より退職して2ヶ月も経っていたので、早く転職先を決めたい気持ちでフィットに決めました。
仕事は最初は思ったよりキツかったです。でもそのうち仕事のコツが分かってきて、一人立ちしたとき、初日から先輩が配送先にトラックで見に来てくれて。「あと何件?」って言われて、うわぁ、見てくれてんだなぁ、って。そうそう2〜3日前にも、僕、誤配したんです。やっちまった・・・って思ったんですけど、僕に代わってグループ長が店にフォローに行ってくれました。放置無し。
新人にとっては、かなり嬉しいですよね。

介護職の妻と勤務シフトで、すれ違う毎日…。転職して、楽しい日々に変わりました。

新江東センター ドライバー
原田 皇太

 

正社員の現場監督として建築会社に8年間勤務。就職当初は高校出たてで、苦にならなかった日勤・夜勤のシフトですが、昼昼夜といった具合に連続勤務も当たり前でした。自分なりに頑張りながら、途中現場作業職にジョブチェンジしてみたものの、あまり変わり映えせず。そんな日が続いていく中、フットサルを通じて今の妻と出会い、2年前に結婚しました。介護士という仕事柄、妻も昼・夜のシフト制。新婚なのに、お互いの時間が合いませんでした。それで転職したんです。
フィットに応募したのは自宅から近いのと、日勤のみだったから。まだ1年にも満たない私ですが、フィットに入社して良かったこと。それは働きやすさだけではありませんでした。特に「師匠」と呼べる方と出会えたこと。同乗研修で指導してくれた、グループ長です。「声が小さいとお客さんに失礼。それに新人のうちから声を出していかないと、後々出せなくなるぞ。」そんな自分への配慮も込めて1つ1つ教えてくれて。現場デビュー後は、その師匠の言葉を胸にお客さんの顔をきちんと見ながらあいさつすることを徹底してきました。そんなあるとき、よくお邪魔しているもんじゃ焼き屋のオヤジさんから「ご苦労さま、お茶でも飲んでいきなよ。」と温かいお声を掛けていただけて…この仕事の楽しさを実感できたうれしい出来事でした。今は師匠のため、仲間のために、できることを増やしたいですね。

横綱を夢見た、11年間の相撲人生にピリオド。社会人2年生として、街を走っています。

新江東商品センター ドライバー

水野 功一

 

北海道出身。中3でスカウトされましたが、親が高校だけは出ておけと、卒業後に入門。しかし甘くは無かった。けいこに励んだものの幕下止まり。節目の30歳でスッパリ辞め、次の道を歩むことにしました。食べるのが好きで、料理も得意だったので、初めての就職先はラーメン店。でもせまい厨房だと汗が止まらない。トッピングなど細かな作業が向いてない。9ヶ月続けましたが、断念せざるを得ませんでした。
 
フイットを選んだのは、運転へのあこがれから。現役力士の運転は自主規制で禁じられています。だから全員ペーパードライバー。普免でもできるし、車が好きだから長く続けていける。そんな想いで昨年の夏に入社。研修を経て、慣れたころ繁忙期へ。忙しかったけど、この経験が自信となりました。また力士は団体行動が基本だから、外に出れば自分のペースでやれる、この仕事が楽しくて。まだまだ配送スピードが遅いので、早く先輩に追いつきたいですね。第二の人生、いい仕事に巡り合えました。

求人サイトで1番早くオファーをくれて。私のプロフをしっかり読み込んだ誠実さに感激。

新江東商品センター ドライバー

鈴木 涼平

 

高1になって、すぐはじめたコンビニバイト。短大に進んでからも続けていました。しかし1年で中退。お店から正社員の打診を頂きましたが、お断り。改めて自分の進み道を検討しました。
ハイヤー運転手の父の影響で、子どもの頃から車好き。それでドライバーを目指すことにしたのです。求人サイトで何社か応募した中、最初に返信をくれたのがフィット。定型文メールオファーをくれた他の会社と違い、フィットは私がプロフに書いた「接客に対する不安」への返答も含め、私自身を知ってくれた上での返信文。面接でも正直荷物が重いことなど包み隠さず教えてくれたし、実際に持ってみるかと試させてくれました。持った感想は意外と重くなかったけど(笑)。
入社当初、同乗研修を行ってもらいましたが、道を覚えるのが不安で。自分だけかもしれませんが、助手席と自分がハンドルを握るのとでは感覚も違う…それで仕事が終わった後、家の車でルートのおさらい。ミスゼロ目指してがんばってます。

フランクな人が多いから、人間関係が作りやすい。上司も良くて、仕事が面白いです。

新江東センター 庫内運営課
東城 一正
 
そもそも物流の仕事が好き。だから前職も物流でした。転職先にフィットを選んだのは、その中でも雰囲気が良いと思ったから。メンバー同士はざっくばらんに話す関係です。なぜかわからないけどフランクな人が多いから、人間関係が作りやすいですね。
上司が改善に対して前向きで、自分たちの意見や方法も尊重してくれることもありがたいですね。以前、新人が入社したときに「仕事を新人と分担した方が早いんで、今日は分担したいです」と進言したときも、そのとおりにやらせてくれました。自分の考えで動ける職場は働いていて面白いし、モチベーションが上がりますよね。
私個人はまだキャリアが浅いので、まずは自分のミスを減らしたいです。将来的には、もっと自発的に動くチームになれたらって思います。自発的に動く人ばかりのチームなら、もっと楽しく効率よく働けます。さらに雰囲気の良い職場になると思いません?
 
 
 
 

 
 

ページトップ

Copyright© Fit All Rights Reserved.