新木場 セ ン タ ー 社 員

新江東センターの社員のみなさん

新木場センターの社員の声をお聞き下さい!!

ただ配達をするだけの毎日じゃない。 “上”を目指して学び、成長できるやりがい

新木場商品センター ドライバー
斎藤 大樹

前職は職人でしたが人間関係にイマイチ馴染めなくて…。その前はドライバーをやっていたから「物流に戻ろうかな」と思って、フィットに転職したのが2019年で22歳のときでした。
フィットは配送エリアが多くて、お客様ごとに違う納品方法など覚えることも多かったです。新人の頃は先輩や上司の指示に従ってとにかく行動し続けましたね。少しずつできるようになって後輩が入ってきて、今では指示を出す側に。後輩たちができるだけスムーズに仕事を進められるような指示出しを心がけています。成長していく後輩の姿を見たり、みんなの力で1日の配送が終えられたときはうれしいですね。
新人とベテランの中間くらいになった今はグループ単位でがんばっていますが、いずれはセンターや会社全体に貢献できることを増やしたいと思っています。そのために配送以外の業務も自分なりに学んでいます。まだ具体的ではないけれど、いずれ何らかの役割を任されたらサイコーです。
 
 

無理のない配送量、毎朝声をかけてくれる気づかい。 前職時代になったヘルニアとも上手に付き合える。

新木場商品センター ドライバー
水口 悠生

同級生の紹介でフィットに入社したのは22歳のとき。それまではイベント設営会社で照明取付担当でした。会場準備は文化祭みたいで楽しかった。でも最後まで居残り、そのまま泊ることもしばしば。給与額に対して割の合わない仕事でしたね。その上、途中から営業やデスクワークがメインに。それで転職を決めたんですよ。資材の搬入で配送する楽しさを味わって、ドライバー職に関心もあったし。

でも入社研修後、本格デビューを迎える前にヘルニアになっちゃて。実は前職で腰を痛めていて病院に行って発覚。1ヶ月会社を休む羽目になりました。それでもフィットは安全・確実とドライバーの健康を何より最優先。無理のない範囲内で配送量を設定することを推奨しています。そして朝の点呼では「今日は冷えるから無理せずに」と言葉をかけてくれる。仕事は順調。2年目には補佐役として配車手配を任されるまでに。これからも、ヘルニアとうまく付き合っていけそうです。
 

新しいことにどんどん挑戦する社風。 みんなが力を発揮できる潤滑油のような存在に

新木場商品センター 倉庫内スタッフ
有賀 まさ美
 
やったことのない仕事にチャレンジしたくて、接客販売から転職してきました。働いてみて思ったのが「しがらみなく新しいことに取り組む会社」だということ。普通は「これまでのやり方があるから」みたいな古い慣習がありそうなものですが、フィットはそのあたりが柔軟で、かつフットワークも軽いですね。
例えば「ミスが出ないようにこの部分を変えたいです」とか「商品を置く場所をここに変えた方が効率が良くなります」みたいな小さな気づきに、「とりあえずやってみよう!」ということになるんです。入社したばかりの私でも、思ったことを気兼ねなく言えるし、みんな当たり前に話し合っています。
まだ身につけるべきことは多いものの、「もっとみんなが働きやすくなる環境づくりに貢献したい」と思うようになりました。前職の経験のおかげで、どんな相手ともうまくコミュニケーションが取れますから、困りごとや課題を解決する潤滑油みたいになりたいです。


 

ホテルの常駐警備員から、配送ドライバーへ。相手を 思いやるサービスには、変わりありませんでした。

新木場商品センター ドライバー
大塚 友樹
 
施設警備員として3年間、虎ノ門のホテルに常駐。36時間拘束なんて勤務もあり、週3~4日、家に帰らないのも当たり前の日々。ふたり目の子どもも生まれ、「家族のために」という想いでがんばってきましたが、多くの時間を割いて働かないとそれなりの額がもらえない給与スタイル。それで最後の20代である今転職することに。

研修では運転技術のほか、お客さん先毎のことなども教えてもらいました。たとえばご年配の夫婦ふたりで営む居酒屋さんの場合。ただ届けるだけではなく、ビア樽の交換も行ってほしいという先方要望も事前共有。当たり前のように作業を行うと、とても喜んでくださって。お菓子をいただくこともしばしば。相手のことを思い、提供するサービスの心地よさを改めて実感できました。そして、どんなにしんどくてもお客さんの前では、きちんとあいさつする。そうすることで相手との距離が縮まって、いい関係になれるのが楽しいですね。
 

サッカー経験も、スポーツバー責任者としての知識も 両方活かせる、私のセカンドステージ

新木場商品センター ドライバー
益子 健亮
 
当時は地元草チームの延長で、仲間たちとNPO法人を立ち上げ、サッカーの普及に取り組んでいました。法人の運営資金は会員を募り、その会費から捻出。さらに資金繰りを安定させるために、法人所有のスポーツバーをオープン。昼間はコーチとして汗を流し、夜はバーの運営。一昼夜、働き詰めだとさすがにしんどくなっちゃって。そして会員数や客数の増減に収入が左右されて不安定でした。それでアラフォーに差し掛かる前に転職。

初めてのドライバー職でしたが、これまでやってきたことが活かせると思ったので。入社して3年目の今38歳。配送エリアもずいぶん広がって、周りからも彼に任せたら大丈夫と評価してもらっているのがうれしいですね。朝は早くても終わるのも早い。かつ収入もバッチリ安定。20代・30代ばかりで自分より年下のほうが多いですが、年齢的なギャップは一切感じていません。帰社後は、部活が終わったあとみたいにワイワイ楽しくやっています。
 

介護職の妻と勤務シフトで、すれ違う毎日…。転職して、楽しい日々に変わりました。

新木場商品センター ドライバー
原田 皇太

 

正社員の現場監督として建築会社に8年間勤務。就職当初は高校出たてで、苦にならなかった日勤・夜勤のシフトですが、昼昼夜といった具合に連続勤務も当たり前でした。自分なりに頑張りながら、途中現場作業職にジョブチェンジしてみたものの、あまり変わり映えせず。そんな日が続いていく中、フットサルを通じて今の妻と出会い、2年前に結婚しました。介護士という仕事柄、妻も昼・夜のシフト制。新婚なのに、お互いの時間が合いませんでした。それで転職したんです。
フィットに応募したのは自宅から近いのと、日勤のみだったから。まだ1年にも満たない私ですが、フィットに入社して良かったこと。それは働きやすさだけではありませんでした。特に「師匠」と呼べる方と出会えたこと。同乗研修で指導してくれた、グループ長です。「声が小さいとお客さんに失礼。それに新人のうちから声を出していかないと、後々出せなくなるぞ。」そんな自分への配慮も込めて1つ1つ教えてくれて。現場デビュー後は、その師匠の言葉を胸にお客さんの顔をきちんと見ながらあいさつすることを徹底してきました。そんなあるとき、よくお邪魔しているもんじゃ焼き屋のオヤジさんから「ご苦労さま、お茶でも飲んでいきなよ。」と温かいお声を掛けていただけて…この仕事の楽しさを実感できたうれしい出来事でした。今は師匠のため、仲間のために、できることを増やしたいですね。

車の運転がしたい。東日本大震災から7年経った今、 自分のやりたい仕事に、ようやくたどり着けました。

新木場商品センター ドライバー
四野見 将司
 
震災当時は東京で、鉄板工場の積み込み作業と発送の仕事をしていました。そして地元宮城が被災してしまい、がれきになった実家の片付けをするため戻ることに。東京の親類から家業を手伝ってほしいと打診されていましたが、そのまま地元で職を探し、就いたのは新築戸建ての営業職。実家もそうですが、家を失ってしまった方々へ少しでも力になれば…そんな想いがあったからかもしれません。3年後、親類のオファーに応えるため東京へ。事業が十分軌道に乗ったところで義理は果たせたかなと。家庭を持ち子どもにも恵まれた残り少ない20代、自分がやりたい道に進む最後のチャンスと転職しました。

選んだのは車を運転する仕事。フィットは、たまたま前の会社の近所にあって、何度もトラックを見かけて気になっていた。ホームページを見に行くと研修がしっかりしていて、他の運送会社のように入社後に即、路上デビューじゃないところも、安心して応募できた理由。社内はイメージ通り活気があって、すごくいい雰囲気。グループの全コースを覚えて、先輩方と仕事の腕で早く対等になれるようになりたいですね。
 

寝てる時も、せっかく来た海でも、携帯で呼び出し。 そこから脱出して、平穏と安定を手に入れました。

新木場商品センター ドライバー
外山 良樹
 
マーケティング、製品作り、流通・管理までトータルに学ぶ。これが高校では珍しい、産業科に私が通って得たもの。そして卒業後は内装工事の施工管理に。3年勤めましたが、繁忙期になると3~4現場を掛け持ち。ひどいと朝から夜中まで現場に立ち会い、1時間仮眠してまた出勤なんてときも。また休みの日なのに会社からの電話が鳴るのもしょっちゅう。寝ているのに突然起こされたり、海に出かけて、よし飛び込もうってときに自分だけ電話の応対をしていたり。今付き合っている彼女がいますが、将来の生活を考えたとき、家族との時間もおちおち楽しめない。それで転職。
 
前職では車で現場に資材を持って行っていたので、運ぶ仕事自体は楽しかった。ほぼ毎日の運転で慣れていたし、自信もあった。それでフィットへ。研修では車間距離の取り方を褒められ、1ヶ月で独り立ちしました。現在、新宿・歌舞伎町のコースを担当。ビンの置き方をお客さんがやり易いように工夫したり。街自体の独特な雰囲気を楽しんだり。仕事とプライベート、メリハリのついた生活リズムも整い、来年あたりには身を固めようかな、なんて考えています。
 

フランクな人が多いから、人間関係が作りやすい。上司も良くて、仕事が面白いです。

 
新木場商品センター 庫内運営課
東城 一正
 
そもそも物流の仕事が好き。だから前職も物流でした。転職先にフィットを選んだのは、その中でも雰囲気が良いと思ったから。メンバー同士はざっくばらんに話す関係です。なぜかわからないけどフランクな人が多いから、人間関係が作りやすいですね。
上司が改善に対して前向きで、自分たちの意見や方法も尊重してくれることもありがたいですね。以前、新人が入社したときに「仕事を新人と分担した方が早いんで、今日は分担したいです」と進言したときも、そのとおりにやらせてくれました。自分の考えで動ける職場は働いていて面白いし、モチベーションが上がりますよね。
私個人はまだキャリアが浅いので、まずは自分のミスを減らしたいです。将来的には、もっと自発的に動くチームになれたらって思います。自発的に動く人ばかりのチームなら、もっと楽しく効率よく働けます。さらに雰囲気の良い職場になると思いません?
 
 
 
 
 
 

 
 
 

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